自律神経は 身体を車に例えるなら アクセル(交感神経)と ブレーキ(副交感神経)を加減して、走っている道や周りの状況に合わせて 速度を調節しています。
交感神経と副交感神経の切替が スムーズにできれば、昼間は元気で動けて
夜は 睡眠が良く取れ 多少のストレスがかかっても大丈夫な感じになります。
夜に 交感神経が強くなっている場合 眠れなくなったり 夜間の食いしばりや 朝から肩がこるなど 夜中に筋肉が緊張してしまっていたりします。
一方 副交感神経が強すぎると 昼間もいつも眠い やる気が出ない となります。
年を取るとどうしても 切り替えする力が弱まってしまい 10年で15%弱まるとも言われています。😅
どうすればよいのでしょうか・・
身体が アクセルとブレーキの切り替えをしやすくすることが大切です。
朝日🌞に当たること と軽い運動は 交感神経を 活性化します。
その場で足踏みだけでも リズム運動は 脳にとても良い 刺激となり 交感神経を 適度に活性化します。
よく噛むこともリズム運動なので脳を目覚めさせます。
夜は副交感神経が優位になるよう 自分なりのリラックスルーティンをしてみてください。 前回の呼吸法もいいと思います。
夜のルーティンとして ゆっくりとストレッチしたり お風呂から上がったら デジタルを使わないなど。
冷たい飲み物は 交感神経を 温かい飲み物は 副交感神経を 刺激します。
寝られない方は 寝る前の 冷たい飲み物は さけてくださいね 💛