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共存する腸内細菌たち

身体に共存する大切な生命体 

前回はミトコンドリアでしたが、今回は 腸内細菌たちのことを お伝えしますね。

腸内細菌たちがいなければ できない事が 多くあります。

人の身体では消化できないものを消化し 作れない必要な栄養素 ビタミンを作ってくれます。幸せホルモンと呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質も作ります。

色々な食べ物から入ってくる病原菌を抑えて まもってくれます。

免疫細胞を活性化して 免疫の働きを鍛える働きもあります。

腸内細菌は単なる 居候ではなく、人の健康な生活に絶対に必要なものです。

一方 人により どんな腸内細菌がいるのかが 千差万別です。

🥩肉を分解するのが得意な腸内細菌を沢山持っていれば 肉類を沢山食べても体調は崩しませんが それを あまり持っていない人が同じことをすると 下痢 腹痛 もたれ など不調を起こします。

🍞炭水化物の分解が得意な腸内細菌 も人により多くいる人もいれば 少ないひともいます。

あまり持っていない人にとって 高炭水化物食は 身体の負担になりやすくなります。

人それぞれに合う食べ物が違うのは もっている腸内細菌層の 種類が違う事も一因です。

自分に合う食事は 今までの食生活から推測して試しながら 選んでいく事が大切と思います。

どんな体質の人にも共通して控えることをおすすめする事は 高脂肪食をさけることです。研究にて 高脂肪の食事は 大腸がん 乳がんの発生を増やすことがわかっています。

身体の中に一緒に生きている 腸内細菌たちのことを考えながら 食べるものを選んでいけたらいいですね。